2009-10-24

晩秋の風景

標高1000m未満の低い山でも紅葉が終わり、葉を落とした木々が目立つようになりました。11月ももうすぐそこまで来ています。

遠くから見る山肌はダケカンバの白い樹皮がよく目立ちます。

登山道は色あせつつある落ち葉でふかふかに埋まり、歩くたびにカサコソ。

雪が積もるまでのわずかの間は、低山歩きが最も魅力的な一時です。

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