久々に訪れた黄金山。この山は地元の山岳会の方たちが管理されているようですが、その素晴しさにいつも感心してそして感謝してしまいます。
登山口にある立派なトイレ。いつもいつもきれいに掃除されていて気持ちよく使うことができます。北海道の山にあるトイレで、ここまで管理が行き届いているものが他にあるでしょうか。
最新の情報提供も。強調したい部分を赤字にしてしまい、日焼で見えなくなっているのはご愛敬。注意しなければならないことは伝わってきます。
山頂までの間、200mおきにつけられた標識。
そして、3年前最後に訪れたときには無かったはずの階段。黄金山は後半急登になり、ものすごく滑りやすい箇所が連続して現れます。そこに階段が作られていたのです。
登山道脇には材料が置かれていました。補修などに使うのでしょう。
山頂北側が崩落していて、そこに危険箇所を示すロープが張られていました。
登山口近くの、これまたよく滑る急坂には土を削って階段が作られていました。
みなさんも黄金山を利用するときには、管理に携わるみなさんのことを思い起こしてみてください。そしてぜひ、敬意と感謝を胸に山頂に立ってほしいと願います。
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