2007-02-08

登って登って、見えるものは?

天人峡温泉の入り口にある上忠別山に行ってきました。地形図で見る限り、ポン化雲岳を中心に、旭岳からトムラウシあたりまでの展望が期待できそうな山です。

スノーシュー散策によく使われる胡桃沢から登り始め、すぐに尾根に取り付きます。

目指す山頂まで標高差は約600m。積もりたての雪に飾られた木々に心癒されながら登ります。とにかく登ります。延々登ります。

傾斜が緩くなると山頂は間近。尾根も広くなり、木もまばらになり、これでガスが無ければ・・・

山頂は他より一段小高くなっていて、いかにも見晴がよさそうです。視界はまったく効きませんでしたが、方位角にして10°~160°まで何にも遮られることなく開けていました。どんな景色が見えるのでしょう。

下山時、一瞬のガスの切れ間から忠別湖が見下ろせました。山頂からもさぞかし素敵な眺めが楽しめるはずです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ベアー通信届きました。3月からのスノーシュープログラム、登りたい山が一杯で日程調整に頭を悩ましそうです。
おっと、こういうのはゲストブックに書いた方が良いのでしょうか。

上忠別山、レアですよね。うずうずします。4月半ばなら天候も良くなり雪も締まって。展望バッチリと行きたいですね。

この後は、下の変な字体の英文字を入力すればいいのですね。英数にして、上手く行くかな?

DOEI Takuma さんのコメント...

ちゃんとコメントついてますよ。
いつもありがとうございます。

ご要望いただいた山をできるだけ入れるように心がけましたので、きっとご満足いただけると思っていました。

4月の上忠別山、私も楽しみです。いい天気になることを期待していましょう。