冬に姿見の池を散策することはよくあるのですが、今日ほど積雪が深かったことは今までありませんでした。だいたい姿見は強風が吹き付ける吹きっさらしで、雪は風に飛ばされるか固められるかのどちらかになるのですが、今日はそのどちらでもなく。
駅舎を10mばかり離れると、一歩踏み出すごとにここまで埋まるようになります。ちょっとわかりにくいかな・・・?
離れて見るとこんな感じです。腰のあたりまで雪で来ているのがおわかりでしょうか?しかもこの雪が堅くて重いんです!ぐさ・めり・ずぶ・ぐさ・めり・ずぶずぶ。と音をさせながら歩くことになり、砕氷船にでもなった気がします。
ほんの少し歩いただけでぐったり疲れてしまいました。やっぱり雪はふわふわに限ります。
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