2008-01-18

月を見上げて

今日は初めての試み、スノーシューを使ってのナイトハイクの日。旭川市の市街地に寄り添う嵐山へ行ってきました。

きゅっと引き締まった冷気が夜景をすっきりと見せ、雲の無い空には上限の月。冴え冴えと光る月は雪の斜面を明るく照らし、木々がつくる微妙な陰影がなんとも幻想的です。

いつまでも歩いていたくなるような、月影さやかな夜でした。

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

上限の月? ・・上弦の月ネ。
上々上機嫌だから、まあヨカネ。

匿名 さんのコメント...

上限のツキだよ。こんな好天。
ツキが離れないよう気をつけよう!

DOEI Takuma さんのコメント...

おっと、変換ミスでした。

月に関する言葉って素敵なものが多いですよね。
上弦・下弦に始まり、十六夜・立待・居待・寝待・有明・・・

匿名 さんのコメント...

あ~、失敗してしまいました。
Dさんの折角の素敵な写真と詩的な文章。
皆さんの感動的なコメントをいただいた後で、「落ち」として投稿すればよかった。
つねづね公開の後、一拍置くように気を付けようと思っていたのですが。失礼しました。

でも、今日の山も ツキは尽きなかったよ。

DOEI Takuma さんのコメント...

朝方、車のツキが尽きていましたが。
危なくこんな天気の日にツアー中止になるところでした。