ほぼストックの長さと同じだけ跳んでいることがわかります。ストックの長さは115cm。手元の図鑑によるとエゾユキウサギの頭胴長は50~58cm。その倍以上の距離を跳ぶのですからたいしたものです。いったいどうしてこんなに急いで駆け下りていったのでしょう。他の動物の足跡はありませんでしたから、何かに追われていたわけではなさそうです。・・・それとも何かいいことあったのでしょうか?
ほぼストックの長さと同じだけ跳んでいることがわかります。ストックの長さは115cm。手元の図鑑によるとエゾユキウサギの頭胴長は50~58cm。その倍以上の距離を跳ぶのですからたいしたものです。
見た目はA4三つ折りのごくシンプルなもの。
中を開いてみると、人物画が目に飛び込んできます。どことなく暖かみのある絵柄で、好感が持てますね・・・。って、あれ?右端の二人、どこかで見覚えあるような?そう、佐久間と土栄です。東川町のガイドさんを紹介するコーナーだったのです。
快晴の空に聳える旭岳を見上げて。
展望台から、小化雲岳を眺めながら。
通称「お化けダケカンバ」と共に。
もちろんネタ写真の提供も欠かしません。ソフトクリームみたいに積もった雪を抱え上げるポーズ。
雲が湧いてきた空の下、ワサビ山で郷愁に耽る。
ワサビ沼に向け、一直線に尻滑り。
そして雪に埋もれる。
靴の中まで雪まみれ。
今日は、スノーシューツアーで行った登山口で車を雪にはまらせてしまいました。
出発は冬季閉鎖のゲートから。
最低気温-15.2℃と冷え込んだ今日の旭川。樹冠がびっしりと氷結していました。
小一時間林道を歩いて、明るい林の斜面に取り付きます。そこそこの傾斜がありますが、あまり足が沈まないので楽に登ることができました。
神楽岳と中峰との鞍部に乗ると、稜線は作業道になっているらしいことがわかります。すぐ近くにある神楽山の稜線も同じようになっていましたので、このあたりの山々はこうした作業道で繋がっているのかもしれません。
そこから一登りして神楽岳山頂部。結構平らで広い山頂部です。
山頂付近からの展望は・・・一言で言うと、惜しい!惜しすぎる!山の場所自体はものすごく良いのです。まさに大雪山の展望台ともいえる立地なのですが、如何せん木々がその展望を覆い隠しています。ですから隙間隙間から見るしかありません。ウロウロ歩いて探してみると、旭岳が見えたり、トムラウシが見えたり、十勝岳が見えたりして面白かったりするのですが、すっきりしない気分になっていまいます。
でもそんなモヤモヤは下りに解消できました。登りと違うルートで下っていくと、まず現れたのが十勝連峰。オプタテシケから富良野岳までの屏風のような山々がきれいに望めました。
ついで現れたのが旭岳から愛別岳までの山塊。これこれ、これが見たかったのですよ。
三等三角点・鷹泊。
そして、旭川最西端である標高点639m。