山に行くたび歩きながらバシャバシャとシャッターを押すので、年間にすると3万枚ほどの写真を撮ることになるのですが、当然というか、その中には自分が写っている写真はほとんどありません。
ですから、たまにお客様からこんな写真をいただくと、希少価値の高いとてもありがたいものとなります。
1月10日旭岳・姿見ツアーでの一枚です。
「これからこの斜面を駆け下ってやるぜ!」と語る背中です。それはともかく、樹林限界付近から雪に煙るアカエゾマツの森を見下ろすなんていうのは、スノーシューの魅力が凝縮されているように見えないでしょうか?
この後、みんなで仲良く尻滑りで滑降していきました。
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