2006-09-20

秋分の日も近い

秋分の日を週末に控え、昼の時間が短くなってきています。それを一番実感するのが、朝。4時起きが当たり前、5時起きなら遅め、下手をすると3時台に起きなければならないという生活をしているため、日の出時刻が遅くなると、起きても外はまだ真っ暗、ということになります。

当然、太陽が昇る位置も変わってきています。毎日見ていると変化に気がつかなかったりしがちなので、定点観測いってみましょう。

7月29日午前5時2分


9月18日午前5時10分


ほぼ二ヶ月が経ち、太陽の昇る位置が旭岳の左から右へと移動していることが見て取れます。これだけ動けば日も短くなるというもの。

これから秋分・冬至と、どんどん右の方へ動いていって、どんどん日が短くなっていくのです。毎年のこととはいえ、ちょっと寂しい気分になります。

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