北海平の端にあるベンチに座ってお弁当を食べていました。ふと気が付くと1匹のキツネがあたりをウロウロしています。ぐるぐる周りを回ったり、立ち止まってこちらの様子をうかがったり。しばらくそんなこんなをしていましたが、ついに飽きたのか草むらの中に座り込んでしまいました。かなり近距離だったので何枚か写真を撮ってみたところ。
あくびして・・・
まんぞく。キツネちゃん、かわええ。こちらまでふわふわした気分になります。
でもよく考えてみると、この近距離でこれだけ無防備でいるということは、おそらく今まで何度かエサを与えられて人慣れしてしまったということでしょう。野生のものは野生的に暮らすのが一番。人間に頼らなければ生きられない“野生”動物を作らないために、安易なエサやりはやめましょうね。
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