2009-02-23

初めて春を感じた日

今日の中愛別山は登り始めからとってもあったか。歩いているうちにどんどん気温が上がって、踏みしめる雪も湿り気を帯びています。

山頂での休憩は、特に防寒に気を遣ったわけでもないのに、気がつけば50分も経っていました。全く寒さを感じずにお昼休憩を取れるのは、まさに春が来た証。

斜面を歩くと、蹴り上げた雪の塊がゴロゴロ転がっていきます。これもまた春の風物詩。ある程度雪が湿っていないと、こうは上手く転がりません。

来週はもう3月。これからどんどん季節が進んでいくんでしょうね。

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