気がつけば2月も末。陽は長くなり、暖かい日も増えてきました。でも、雪はまだまだ降りますし、まだまだ積もります。特に山ではこれからが積雪本番といったところ。旭岳山麓の姿見平や天女が原でも、久しぶりに深い深い雪となっていました。
強い西風にさらされているため、降った雪は固められるか飛されるかしてしまう姿見平。この日は珍しく風が無かったのでしょう、腰まで埋まるほど積もっている場所もありました。 フワフワに軽い雪でしたので、これだけ積もっていても歩くのは見た目ほどは大変ではありません。
ぐっと下って天女が原周辺。ここでもやはりたっぷりの積雪。しかも軽い。今日スキーやボードで遊んだ人たちはさぞ楽しかったことでしょう。
ロープウェイ山麓駅の雪尺は2m80cmを指していました。後にあるはずの案内板がすっかり埋もれています。
2週間前の写真はこちら。雪尺は2m10cmで、後の案内板はまだ顔を見せていました。
軽くて深い羽のような雪。久しぶりに戯れて遊んぶことができました。
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