
帰宅して図鑑にあたってみると、どうもリシリヒナゲシのようです。植物に詳しい友人に意見を求めても、やはりリシリヒナゲシかその仲間ではないかとのこと。
でも、リシリヒナゲシって利尻山にしかないのでは?図鑑には「利尻岳の岩地にはえる」とか「利尻山の高山れき地」とかの記載があります。
もっとも、「種子は発芽しやすい」とも書かれているので、誰かが植えたか靴の裏に種がくっついてきたのが成長したのでしょうか。見たことのない花を見られて一瞬興奮してしまいましたが、あまり素直に喜んではいけないことなのかもしれません。
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