東川では1月20,21日と最低気温がマイナス20℃を下回った。厳寒で知られる山樂舍BEAR事務所では、朝、台所へ行くと、悲しい光景が待っていた。
凍結防止のために出しっ放しにしておいた蛇口からシンクの底まで氷柱がつながっている。蛇口の根元あたりをバーナーであぶってみたが、水が出そうな気配はない。諦めて本格的な復旧作業にとりかかる。
こういう事態に備えて、いつでも外せるようにしてある床板を外し、床下の水道管を直接バーナーであぶる。
作業途中でバーナーの燃料が尽きてしまったので、灯油ファンヒーターを投入し、床下全体を暖める。
一時間ほどで、蛇口から水が出始め、一件落着!
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