いよいよこの日がやってきました。そう、私たち山の劇団が晴れ舞台に立つ日。今日は上川支庁・道民ホールで寸劇を行ってきました。
出演者は佐久間・土栄を含めて全7名。職場での立場があれな方たちもいらっしゃるようなので、他の出演者の名前は明記できないのが残念です。ともあれ、大雪山を心から愛する7名が、山でのマナーや保全の大切さをおもしろおかしくお伝えすべく、立ち上がったのです。
第一回の練習が行われたのは、かれこれ2ヶ月前の11月17日・・・。それ以来今日まで、思い出すだに身の毛もよだつ、血の滲むような特訓が繰り返されました。それもこれも皆さんに楽しんでいただくため。
結果はどうだったのでしょう・・・。
上川支庁、午前10時30分。これから始まるビッグイベントにふさわしい立派な建物です。
玄関にはすでに、寸劇の告知ポスターが貼られています。ほんとうに今日が本番なのですね。身が引き締まります。
正面玄関を入ってすぐの広場が今日の舞台、道民ホール。開演までまだ間があるというのにこの入りです。最終的にはほとんどの席がうまっていたようです。中には山楽舎BEAR常連のお客様のお顔も・・・。
舞台袖で開演を待つ時間。みんなの緊張が高まりつつあるのがわかります。当然私もドッキドキ。なにせ一番最初に舞台に出る役なんですから。
そして開演。内容については・・・またどこかで機会があれば見ていただくとして、看板役者のそろい踏みを見ていただきましょう。クマとキツネのツーショット。キツネの耳がかわええ♥
クマと愛の鐘のツーショット。メタリックな鐘がかっこええ!
そして物語はクライマックスへ。出演者全員そろって、えいえいおー。お話は大団円を迎えます。
台詞忘れ・台詞間違い・台詞抜かしなど、細かい間違いがあったようですが、みんなうまいことごまかせたようです。練習以上の最高の出来でした。
15分の寸劇、最後までご覧いただきありがとうございました。みなさんに楽しんでいただけたなら無上の幸いです。
それではみなさん、今度は山で会いましょうー!
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