5月21日の神居尻山で出会った花たち。見頃にはまだちょっと早いかな?という感じだったので、見に行くならこれからがちょうど良いですよ。
Bコースの尾根への急登でよく見られたオクエゾサイシン。一見どこに咲いているのかわかりませんが、葉っぱの形を覚えると面白いほど見つけられるようになります。見頃。
稜線に出て山頂が近くなるとちらほらとショウジョウバカマが現れます。そんなに多くはありません。
Aコースの稜線上。現地ではよく見る時間がありませんでしたが、写真からするとコキンバイ?唯一咲いていたものです。
一番元気なのがエゾイチゲ。まとまって咲いていたり、単独で咲いていたり、とにかく登山道を白く染めています。
シラネアオイは特にAコースの下部、日当たりの良いところでよく咲いていました。Bコースにあるものはまだ蕾に近いものばかりです。
今週は暖かい日が続いていますし、今ならもっとたくさんの花が見られるはずですよ。
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