ほら、まだ真新しい木の色。しっかりしていて歩きやすいです。
分岐の標識もこの通り。
野営指定地の側には注意書きの看板も新設されました。
本線からわかれて大沼へと向かう木道はまだ工事中のようです。通行止めになっていました。
五色の水方面はまだ手が付けられていませんでした。酷い腐りようです。ストックで突くと杭がぼろぼろ崩れるくらいです。シーソー状に上下する箇所もありますし、通行の際にはご注意ください。ここももうすぐ真新しくなるのでしょうね。期待。


低いハイマツが密生する稜線で。かなり近くにやってきてしばらく姿を眺めさせてくれました。右上にいる赤いのがオスで、左下にいる地味なのがメスです。
拡大するとこんな感じ。オスはほぼ全身が赤でかなり目立つ姿をしています。
メスは頭頂部だけオリーブグリーンで、地味な印象です。岩場にいると保護色でほとんど見分けがつきません。