6月18日(土)旭岳温泉において、夏山シーズンの開幕を告げる「山の祭」が行われました。
そこに颯爽と現れたのが我らが佐久間弘。愛用の笠を被って見つめる視線の先には、残雪をまとった旭岳。
午前中は「死なない登山術」と題して公開講座を行いました。
シンポジウムなどを挟んで、夕方からはメディア関係の方々とご挨拶。ラジオの方や、
テレビの方と、忙しく働いていました。
締めはアイヌの方々によるヌプリコロカムイノミ。安全登山を祈ってもらいました。佐久間も私も翌日早くから仕事があるので、途中で帰らなければならなかったのが残念でした。
毎年、「山の祭」となると、どことなく楽しそうな佐久間なのでした。
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