2007-01-26

忠別川越しの大雪山(下半身のみ)

昨日スキーだったので今日はスノーシューです。目的地は神楽山。いかな冬とはいえ、この山を目指して登る人がいるのだろうかと疑問に思うほど地味な山です。

道路工事のため、あらかじめ考えていた登り口が使えないというアクシデントがあり、急遽出発点を変更しました。ほそーい道を除雪されている最終地点までそろそろと登り、道ばたに遠慮がちに車を停めます。そこからしばらく雪に覆われた林道を歩くと、伐採された斜面が3方を囲むちょっとした広場に出くわします。
子供の頃見たテレビの特撮ヒーローはこういうところで悪役と戦っていたっけ・・・などと思い出にふけりながら開けた斜面を登ると、

大斜面から大雪山の大展望が!厚い雲に覆われて下半分しか見えないわけですが、目をつぶればまぶたの裏にはたしかに白く輝く表大雪の山々が・・・。

木々もないはげた斜面など味気ないことこの上ないのですが、そのおかげでこの景色が見られると考えると許せてしまうような気もします。

いつものことですが、今度は晴れた日に来てみたいものです。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

近くに神楽山493mと神楽岳583mとありますが、山頂からの眺めからすると紹介とおりの神楽山でしょうか?

スタッフノート変わりましたね。少し教えてください。

DOEI Takuma さんのコメント...

はい、神楽山の方です。
神楽岳も登ってみたいと思っていますので、いずれご報告できるかも。

スタッフノートは今まさに仕様変更が終わったところです。
私もまだ詳しく理解していないのですが、使いやすくなっているはずなのです・・・

匿名 さんのコメント...

コメントの投稿が日本語表示になったので、以前よりわかりやすくなったと思います。
・・・あ、英文字を入力するんですね。

タイトルの「下半身のみ」にどっきり!
ウエストは姿見あたりでしょうか・・・。
スノーシューとスキー、日替わりにしてるのは、トレーニングのためですか?

DOEI Takuma さんのコメント...

英文字を入力していただくのは、変な広告コメントを取り除くためです。
ご面倒でしょうが、ご協力ください。

ウエストが姿見だとすると、ずいぶんどっしりとしたお姿ですね。

スノーシューとスキーが交互なのは、どちらか一つに選べないくらい両方楽しいからなんです。
どっちも魅力いっぱいですよ。