屋久島の次は指宿に上陸し一泊。今日は開聞岳から快晴の下の絶景を眺めてきました。
明日も天気が良いようです。霧島縦走行ってきます!
屋久島の次は指宿に上陸し一泊。今日は開聞岳から快晴の下の絶景を眺めてきました。
明日も天気が良いようです。霧島縦走行ってきます!
これから3泊4日でゆったり山を楽しんできます。予報によると今日から4日間雨らしいのですが、まあ雨こそ屋久島ということで。
会場は毎年お世話になっているティールームトムテさん。東川町のはずれにある落ち着いた感じの素敵なお店です。
最初に出てくる自家製パンの盛り合わせとジャム各種。ブドウ・リンゴ・ブラックベリーに、なんとトマトのジャムが二種類!美味しかったです。
残念ながらご参加いただけなかった皆様に、スライドショーの触りをご紹介しちゃいましょう。まずタイトルは快晴の高根ヶ原。トムラウシ縦走の一コマですね。
つらつらと冬・春のスライドが続き、ちょうど半分が終わったところでこんな息抜きもあります。題して“データで見る山楽舎BEAR”。今年のツアーの中で一番長い距離を歩いた山は?とか、一番長時間歩いたのは?とか、そういうお話をします。なお、この写真には特に深い意味はありません。
その後、夏・秋のスライドを見て、おしまいです。この後、佐久間秘蔵の写真も公開され、盛りだくさんのあっという間の3時間でした。
向かうは旭川最南端の有名なあの丘。今日も5組ほど撮影に来ていました。正面に山がどどーんと見えるこんな道を走って行くのですから、嫌が応にも気分は盛り上がります。
先日旭岳に登ったときよりも好条件でした。なにせ360°全く雲のない快晴中の快晴です。旭岳の上もこの通り。お見事。
もちろん十勝連峰の方向も。
さらに芦別岳だって。日が傾くに従ってどんどん冷えてきますが、そんなことが気にならないほどの景色です。目で見てはため息をつき、ファインダーを覗いては興奮し。
旭岳が一番色づいた瞬間。いいピンク色に染まりました。
日没は16時。残光をバックに着陸態勢に入る飛行機。旭川空港は間近。さて、早く帰ってまた机に向かうとしましょう。
旭岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。標高1100mでも雪が残るようになりました。さすが11月。
今日で夏営業が終わり一ヶ月間のお休みに入るロープウェイに乗って姿見へ。やはり晴れた日の旭岳は格別ですな。
で、今シーズン初のスノーシュー。ツボ足で登っている人もいましたが、9合目直前で諦めて下山していました。
旭岳山頂から。東の空が澄んでいて遠くまでキレイに見えました。頭が白いのは武利岳。羅臼岳は見えないかな?
気温-11℃、風速8.3m/sの中、しっかり防寒して40分ほどお昼休憩を取りました。やっぱり山頂ではゆったり時間を取りたいもの。下山する頃には雲がもくもくと。雲海の上というのもまたなかなか。
樺戸山から見た隈根尻山。どっしりと落ち着いた山容です。
樺戸山までの尾根道はダケカンバの並木道。
景色も抜群で、微妙な上り下りもちょうど良いアクセントになります。景色を見ながら尾根道を歩く。こんな素敵なことはありません。標高が低くても良い山があるという見本とも言えます。
ただ、浦臼山から先はあまり登山道整備がされていないようです。時折笹が濃い場所に出くわし、特に樺戸山から隈根尻山の間は終始藪漕ぎ状態。 2m近くある笹が上から被さってきたり、登山道がはっきりしない箇所があったり。両手をフルに使ってかき分けて行かねばなりません。あと2~3年したら廃道になりかねません。そこまで気持ちよく歩けるだけに残念です。
ほんの1週間前に、ふかふかの落ち葉を踏みしめていたはずなのに、今日は標高500m程度でこれだけの雪を踏みしめながら山頂を目指してきました。
国道38号から新得町の市街地を抜けたあたりで。たおやかな稜線の奥にあるのがオダッシュ山。
つい最近開通したばかりの道東自動車道トマム-日高清水間。高速道路の脇から登り始めるのは初めてかな?
登るに連れて十勝平野の広がりが見渡せるようになってきて、俄然やる気が出てきます。
尾根に取り付き滑りやすい急登をぐっと登ると、見えてくるのが“前峰”。いわゆるニセピークという奴ですな。三角点のある山頂は前峰から尾根をたどって右へ10分。