山楽舎BEARのスタッフが書き綴る日々のよしなしごとです。
こんばんは モンタンです低山シーズンって事ですか~?良いですね~
旭川近郊にはあまりありませんが、標高500mくらいの山が楽しい季節ですね。札幌周辺の低山なんていいでしょうねえ。
何か気になる山容ですね。懐かしいと言うか、可愛いと言うか。富良野郊外のどの辺でしょう?
布部駅の近くです。見えている道路は麓郷へ続いています。筑紫岳の北にある444m峰ではないでしょうか。
やはりあの辺なんですね。懐かしい。どうりでエゾシカの寝床の臭いがすると思いました(ウソ)。手元の昭和58年の五万分の一図では456mなので、国土地理院の地図閲覧サービスで確認しました。20余年で12mも低くなっているのですね。
もっちさんこんにちは お初にお目に掛かります モンタンす。20年で12mも低くなるのはあり得ません!実はGPSの発達でどんどん精度が上がっています。あのエベレストでさへ…………。以前は苦労して測量機材を山の頂上まで運搬して角度で測定したり、仕舞いにはハンドレベルで測ったりと、誤差の多い測量方法が一般的でした。最近ではレーザーを使ったりGPSでの測量も発達して正確になってきています。最新の地図を持って出掛けよう!でも、山って10m位変わっても私的には全然影響ないです~ぅでは……………。
モンタンさんご指摘有難うございます。実は、私もこの山は測量上の数字の違いだと思っていました。表現が粗かったようですね。ところで、塩狩山も新旧の地図で12mマイナスになっているのです。ここはもう一つ頂上のアンテナ設置の問題があって、設置工事の際に削られたかと推理していたのですが、ここも測量上の誤差と考えた方が素直でしょうか。でも、この目で確かめたい。あの~、沖里河山についで二度目なんですが・・・。では………。
もっちさんこんにちは モンタンです山の頂上には三角点という標石が埋設・設置されているのですが、これは一般的に国有地であれば国土地理院の許可がないと移設でないことになっていますし、安易に移動というわけには行きません!数センチ動かすだけでも許可と測量の成果表(地球規模の座標と高度の測定)が必要となってきます。大変な作業と工事費ですので、アンテナ設置いえども、まず移動はしないでしょう。まして山の上では………。多分、測量上の誤差で、修正ではないでしょうか!こんなつたないコメントでゴメンね。こんなんで勘弁してください(測量士補のモンタンより)ネ。では……………。
モンタンさん解説有難うございます。測量士補さん、いいこと聞いちゃいました。今後も色々教えてください。さて、塩狩山ですが、三角点はなくて、地図上には山名もない山なのです。「・521」みたいな表記だけ(25000分の1蘭留、塩狩峠の西南西3㎞余)。アンテナ5つ、小屋3つ。昭和49年編集の50000分の1比布では、「?533」。アンテナ1つ。細々とした話で申し訳ありませんが、何か思い当たる節がありましたら、教えてください。
もっちさん こんばんは モンタンです疑問の件ですが、解る範囲で…………。★[・]は標高点です。 標高点は文字通り、そこの標高を表しています。 水準点の高さを基準として標高点の高さを計測します。★[△+・]は三角点で石が設置されています。(重要な石で~す)★2万5千の地図は詳細に明記されますが、5万地図は省略されているだけです。 結構アバウトに記号は表示されていますネ。では……………。
モンタンさん有難うございます。私も少し勉強してみます。今後ともよろしく。出羽…………。
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11 件のコメント:
こんばんは モンタンです
低山シーズンって事ですか~?
良いですね~
旭川近郊にはあまりありませんが、標高500mくらいの山が楽しい季節ですね。
札幌周辺の低山なんていいでしょうねえ。
何か気になる山容ですね。懐かしいと言うか、可愛いと言うか。
富良野郊外のどの辺でしょう?
布部駅の近くです。
見えている道路は麓郷へ続いています。
筑紫岳の北にある444m峰ではないでしょうか。
やはりあの辺なんですね。懐かしい。
どうりでエゾシカの寝床の臭いがすると思いました(ウソ)。
手元の昭和58年の五万分の一図では456mなので、国土地理院の地図閲覧サービスで確認しました。20余年で12mも低くなっているのですね。
もっちさんこんにちは お初にお目に掛かります モンタンす。
20年で12mも低くなるのはあり得ません!
実はGPSの発達でどんどん精度が上がっています。あのエベレストでさへ…………。
以前は苦労して測量機材を山の頂上まで運搬して角度で測定したり、仕舞いにはハンドレベルで測ったりと、誤差の多い測量方法が一般的でした。最近ではレーザーを使ったりGPSでの測量も発達して正確になってきています。
最新の地図を持って出掛けよう!
でも、山って10m位変わっても私的には全然影響ないです~ぅ
では……………。
モンタンさん
ご指摘有難うございます。
実は、私もこの山は測量上の数字の違いだと思っていました。表現が粗かったようですね。
ところで、塩狩山も新旧の地図で12mマイナスになっているのです。
ここはもう一つ頂上のアンテナ設置の問題があって、設置工事の際に削られたかと推理していたのですが、ここも測量上の誤差と考えた方が素直でしょうか。
でも、この目で確かめたい。
あの~、沖里河山についで二度目なんですが・・・。
では………。
もっちさんこんにちは モンタンです
山の頂上には三角点という標石が埋設・設置されているのですが、これは一般的に国有地であれば国土地理院の許可がないと移設でないことになっていますし、安易に移動というわけには行きません!数センチ動かすだけでも許可と測量の成果表(地球規模の座標と高度の測定)が必要となってきます。大変な作業と工事費ですので、アンテナ設置いえども、まず移動はしないでしょう。まして山の上では………。
多分、測量上の誤差で、修正ではないでしょうか!
こんなつたないコメントでゴメンね。
こんなんで勘弁してください(測量士補のモンタンより)ネ。
では……………。
モンタンさん
解説有難うございます。測量士補さん、いいこと聞いちゃいました。今後も色々教えてください。
さて、塩狩山ですが、三角点はなくて、地図上には山名もない山なのです。「・521」みたいな表記だけ(25000分の1蘭留、塩狩峠の西南西3㎞余)。アンテナ5つ、小屋3つ。
昭和49年編集の50000分の1比布では、「?533」。アンテナ1つ。
細々とした話で申し訳ありませんが、何か思い当たる節がありましたら、教えてください。
もっちさん こんばんは モンタンです
疑問の件ですが、解る範囲で…………。
★[・]は標高点です。
標高点は文字通り、そこの標高を表しています。
水準点の高さを基準として標高点の高さを計測します。
★[△+・]は三角点で石が設置されています。(重要な石で~す)
★2万5千の地図は詳細に明記されますが、5万地図は省略されているだけです。
結構アバウトに記号は表示されていますネ。
では……………。
モンタンさん
有難うございます。私も少し勉強してみます。
今後ともよろしく。
出羽…………。
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