2007-11-04

標高1000m

今週末にツアーで登った山。土曜日は空知地方幌加内町の三頭山(1009.1m)。日曜日は十勝地方新得町のオダッシュ山(1097.7m)。どちらも同じく標高1000m台ではありますが、山頂の様子は全く異なるのです。

三頭山山頂はすっかり雪の中。“初冬”という言葉がぴったりきます。

一方のオダッシュ山山頂では、ほんの少しだけ雪の溶け残りが見られたくらい。周りの山にだって雪はほとんど見られません。季節としては“晩秋”でしょう。

行く地域が違い、登る山が異なれば、同じくらいの標高でも季節にこれだけの差が見られるのでした。

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