「旭岳通信」という通信誌があります。東川町を中心に近辺に住む地元の山関係者が集まり作っている超ローカル情報誌です。季刊で1部100円。特集記事あり、連載記事あり、座談会ありで、全6ページ。値段以上の内容がぎっしり詰まっています。
旭岳ビジターセンターまで行かなければ購入できないため、知る人ぞ知る幻のレア通信誌となっています。どのくらいレアかというと、原稿を書いて投稿している私でさえ入手し損ねそうになるほど。今にコレクターズアイテムになって、初期の号は高値で取引されるはずですから、見かけたら買い占めておくのがいいかもしれません。
わが山楽舎BEARも総力を挙げて協力しており、二人して執筆陣に加わっています。毎度毎度締切りに遅れるので、協力というよりは足を引っ張っているという噂も。もうすぐ第8号が発行されますが、今回も二日遅れの入稿となりました。いや、なんせ、とても忙しいもので・・・(でも、佐久間はいつも締切り前に提出しているそうです。人徳の差か!?)。・・・ごめんなさい。
私と佐久間が書いた雑文をもっと読みたいという奇特な方は、旭岳ビジターセンターに行った折に手に取ってみてください。遠くの方、年間購読すれば郵送もしてもらえますよ。ビジターセンターにご一報を。二人とも匿名で書いていますので、どの記事をどちらが書いたのか推測してみるときっと楽しいに違いありません。
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