冬場、これがなくては仕事にならないものといえば、スノーシュー。そのスノーシュー様がお壊れあそばされました。昨日のツアー中にふと見ると、なにやら見慣れないものがスノーシュー本体からプラプラと飛び出ています(上の青丸)。
こんなの出てたっけ?としばし悩みましたが、よく見ると金具がぽっきりと折れていたんですね(↓)。
この金具で上の青丸と下の青丸をつないでいたようです。靴をのせる部分とパイプ部分を結合する、いわばスノーシューの胆となる部位です。
そんな大事な金具が壊れた以上、無理して使うわけにはいきません。ツアーの途中からはスノーシューなしのツボ足で歩くことになってしまいました。前にも同じコースをツボ足で歩いた気がするのですが、きっとデジャビュというやつですよね。決して下見の時にスノーシューを忘れてしまったわけではないはずです。
買ってから4シーズン目。よく持ってくれたほうなんでしょうか?金具が一つ折れただけなので、メーカーに修理に出せばすぐ直るとは思うのですが・・・。早く治って帰ってきておくれ。愛スノーシューや。
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