ふと気がつくと、頭の中で音楽が流れていることがあります。たとえば、直前にラジオで聞いた曲だったり、耳につくコマーシャルの曲だったりが、えんえん頭の中で繰り返されるのです。
この現象、普段でもよくあることですが(よくありますよね?)、山を歩いているときには特に顕著にあらわれる気がします。歩くリズムを整えるために脳が勝手に働いてくれているのか、それともあまりに何も考えずに歩いているから脳が自棄にでもなっているのか。10回くらい同じ曲が流れたところで、ようやく自分が声を出さずに歌っていることを発見します。
まあ、歌うこと自体は慣れっこですから、気がついたところでどうということもありません。いつものことです。でも、たまに自分の選曲センスにあきれることがあります。この前トムラウシに向かっている途中では、なぜか 「およげ!たいやきくん」 が頭の中でヘビーローテーション。 ♪まいにちまいにちぼくらはてっぱんの~♪ って、確かに幼いころ聴いた覚えはありますが、なぜ?いま??この歳になって???しかも山の中で????
「三つ子の魂百まで」と言います。もしかして2歳の頃に聴いたこの曲が百になるまで頭の中で流れ続けるのでしょうか?私が山の中で一人でいるとき、それは密かにたいやきの歌を歌っているときなのかもしれません。
3 件のコメント:
あはは!
この時知っていたら、間違いなくすぐコメントしていました。
次回の山では、脳裏にこびりついてる歌を必ず聞き出しますので、一緒に歌ってすっきりしましょうね♪
クマも逃げんばかりの大声で!
承知しましたd(。ゝω・´)!!!!
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