おそらく、高校卒業したくらいからのものになると思いますが、たまりにたまった本を売りました。その数、558点。文庫から新書からハードカバーから、小説から教養書から専門書から辞書まで、ありとあらゆる形・内容の本が出てくること。できるだけ選別せずにじゃんじゃん処分しようと決意したものの、昔なつかしの本を手に取るとついつい本気で読み始めちゃってなかなか作業がはかどりません。ぱらぱらページを繰っているとその本を読んだ時のことが思い出され、処分するのがためらわれたりもします。心を鬼にしてほとんど一日仕事で選別を終えました。
選り分けられた本は、段ボール箱7箱分、古本屋さんの見立てで買取価格2万円強。10年分の思い出としては多いのか少ないのか。1冊あたり40円と考えるともの悲しくもなりますが、臨時収入としては悪くない値段です。心機一転また新しい本達を買い進めるとしましょう。
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