絶好の山日和になることが約束されていた今日。でも残念ながら予定されていたツアーは中止となってしましました。悲しい気持ちいっぱいでしたが、せっかくの好天なので旭岳へ。ん?こんなこと前にもなかったっけ?
旭岳ロープウェイ山麓駅前の駐車場。標高1100mでも雪が残るようになりました。さすが11月。
今日で夏営業が終わり一ヶ月間のお休みに入るロープウェイに乗って姿見へ。やはり晴れた日の旭岳は格別ですな。
で、今シーズン初のスノーシュー。ツボ足で登っている人もいましたが、9合目直前で諦めて下山していました。
旭岳山頂から。東の空が澄んでいて遠くまでキレイに見えました。頭が白いのは武利岳。羅臼岳は見えないかな?
気温-11℃、風速8.3m/sの中、しっかり防寒して40分ほどお昼休憩を取りました。やっぱり山頂ではゆったり時間を取りたいもの。下山する頃には雲がもくもくと。雲海の上というのもまたなかなか。
お天気なのにツアーが中止。そんなときは旭岳の山頂で悲しさを吹き飛ばすに限ります。
6 件のコメント:
こんばんは モンタンです
悲しさは、快晴の旭岳登山で吹っ飛ばす!
これ、自己流?
すとんだ様ですね!
それにしても眺めが良い!
雪は頂上の標識の半分ぐらいまで埋まってて寒そう~!
下山時は尻滑りかな? な~んて、お尻が凍傷になっちゃうのが心配! かも?
では……………。
私は、山へ行けなかったときはよくパンを買いに行きます。
今日は、久しぶりに鷹栖の「月のうさぎ」へ。
でも、ななかまどの特集で取り上げられたせいか、ほぼ売り切れ。
店主さんが、申し訳ないと半端になったラスクを分けてくれました。おいしい。
というわけで、末広の「王様のパン」で敗者復活戦。マフィンとマーラーカオをゲット。
土栄さん、明日ツアーあるなら駅前まで届けますよ。
山頂で悲しみを吹き飛ばすなんて、さっすが山男ですねー。
悲しみを吹き飛ばしに行ったことはないんですが、ダラダラ続いた風邪が下山後、すっきり回復したことがありました。
武利岳、こうやって見えるんですねぇ。
頂上だけ白いとよくわかります。
夕焼け旭岳といい、いつもきれいな写真を見せてもらって感謝感謝です!
最近のスノーシューは、爪がシッカリ付いていて、シーズンの早い時期の雪が硬くなる前なら、アイゼンがなくても旭岳も登れますな。
もっとも、スノーシューは下りにちょっと弱いし、冷え込んで雪の凍ったりする前に下らないといけないけれど。
つばきさんの投稿で思い出しました。
この時期(と春先)は高い山しか雪がなくて、山を遠望したとき、同定がし易くてうれしいですね。
モンタンさん
まだ尻滑りできるような雪質ではありませんでした!
山頂はそんなに寒くもなかったですよ。
着込んでますから。
もっちさん
お心遣いありがとうございます。
ツアーはあったのですが、駅には行かなかったもので・・・。
つばきさん
微熱がおさまったり、鼻水が止まったり、山に行くとそういうこと結構ありますよね。
どうしてなんでしょう?
ベーグルさん
私はむしろアイゼンで旭岳に登ったことのほうが少ないですね。
断然スノーシュー派です。
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