2007-12-15

九州山行13日目 札幌

12月6日(木)晴れ

ついに北海道へ帰る日がやってきてしまいました。

出発から今日で13日目。今までの経験上、旅も1ヶ月以上になるとどうしても日常風味を帯びてしまい、どこかマンネリ化してしまうものです。「まだまだ旅を続けていたい」と思う2週間くらいがちょうどよい長さなのかもしれません。帰って仕事をしなければならないというのも、もちろんあるわけですが。

関空-羽田、羽田-新千歳、という今日の行程。わざわざ羽田で乗り換えないで、大阪から北海道まで一足に帰ってしまえば良さそうなものですが、羽田-新千歳のただ券を持っているのでそれを活かそうというわけです。しかも関空-羽田8900円という格安チケットを手に入れることができたので、多少の面倒は許せてしまいます。

いろいろな国の人が行き交う国際空港の雰囲気は独特のものがあります。知らない国に降り立つ緊張感や、故郷の国に帰る安堵感、次の国へ旅立つ高揚感。たくさんの感情がない交ぜになってできているのでしょう。出発時刻には充分余裕を持って空港に着き、そんな雰囲気の中に身を置くというのも楽しいものです。

席はもちろん窓側を頼みます。今日は天気が良く、景色も期待できそうです。離陸直後、さっそく六甲山。昨日歩いた山々があんなに小さく見えています。

街並み、川の流れ、海岸線、雪を被った山と眺めているうちに、気がつけば飛行機は羽田空港へ向け高度を下げ始めていました。えーもう終わりー。まだ見たーい。

羽田着は13時10分。乗り換え便の羽田発が16時20分。運行会社が違いターミナルが異なるといっても、さすがに3時間10分もあれば乗り換えには充分余裕が持てます。って、これはいくらなんでも間が空きすぎました。本さえあれば待ち時間が気にならない私でも、さすがにヒマを持てあましてしまいます。

でも、そのおかげで、新千歳行きの便では見事な夕景を眺めることができました。沈みゆく夕陽と富士山。旅の最後を締めくくるのにふさわしい景色ではないでしょうか。

あと1時間もすれば雪の北海道。日常が、楽しい日常が待っています。

9 件のコメント:

もっち さんのコメント...

・・・・・・・・・・・・(余韻)
パチ、パチ、パチパチパチ・・・・。

DOEI Takuma さんのコメント...

ようやく書き終わってほっとしました。
さ、年賀状年賀状っと。

ジョージ さんのコメント...

達成おめでとう!!
連載が終わっちゃった。
続きもののドラマのようでとても楽しかったですよ。

誘惑に負けず今日は超早起きで、頑張っちゃいました。朝方派なの。残りあと僅か。
さて、ラストスパート。
もう少しで楽しい山が待ってますもんね。
頑張らねば。

DOEI Takuma さんのコメント...

ジョージさん
あと少し、がんばれー。
無責任に応援しています!

こういう文章を書いていると、もう一度旅をしているような気分になれて、二度美味しい感じです。

モンタン さんのコメント...

こんばんは
九州山行6日目・屋久島4からの続きようやく今日読みましたヨ!
SNSかnらのリンクはもう終わりかと思っていたら、自分のブログリンクからみてビックリ! いつの間にか~? です。
開聞岳良いですね~。宮崎のミカンでしょうか?美味しそうでした。

DOEI Takuma さんのコメント...

自分で読み返しても思いますが、一気読みは結構長くて大変だったのでは?

開聞岳はゆっくり登っても2時間程度ですし、駅からも近いし、見て良し登って良しの秀峰でした。

モンタン さんのコメント...

屋久島杉、出会い、旨い食べ物などなど………
思い出に残る旅はこれからも続くでしょナ~

心に残る旅は、私も行きたいですね!
これからもず~と。

匿名 さんのコメント...

お疲れ様でした~~~。
自分では叶わぬ夢ですが、あの、重たい荷物背負って山行き出来る人を憧れてました。

土栄さんの山紀行は、自分が、そこに居るような思いになり、実に楽しかったよ!

今度は、こちらにもツアー組んでおいでまあせ~~~~^^;。
あんちゃん

DOEI Takuma さんのコメント...

あんちゃんさん
ご愛読ありがとうございました。
ぜひまた大阪に行きたいと思っています。
そのときは大普賢岳を歩いてみたいですね。