2005-06-13

カメラカメラカメラ

今夏予定している“とある”調査のために、デジカメを新調しました。本当なら、今持っているコンパクトデジカメが使えればいいのですが、画素数と撮影範囲が調査に必要とされる性能を満たしていないようなのです。残念…。そこで、条件を満たすもののうち価格的に手が届くものを選びました。それが、これ↓です。


それにしても、カメラというのは高いものですね。今使用しているコンパクトデジカメも、購入当時の最上位機種でなかなか良いお値段がしたのですが、今回のカメラはそれよりさらにさらにお高い。言葉の意味はよくわかりませんが、「一眼レフ」らしいです。響きが高級そうです。あとなんか、露出がどうとか絞りがどうとか説明書に書いてありました。本格的っぽいです。しかも、レンズが本体から外れ、いろいろ交換できるそうです。沢山のレンズを持ち歩いている人を見たことがありますが、私もその仲間入りですか?だいたいカメラの形が“いかにも”という感じがするではないですか。持ち運んでいるだけで気分はカメラマン?ってなものです。やれやれ。

しかし。素人の私にとって高級そのもののこの機種が、カメラの世界ではなんと「お安い入門機」扱いされているというのです。…むう。そんな高いカメラで何を撮るの?と疑問に思いますが、それは素人考えというものなのでしょう。世の中には、想像もつかない凄まじい世界があるものです。

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