皆さんご存じ、ウサギの足跡。雪山ならどこででも見かけるなじみ深いものですが、 今日はちょっと面白いものを。
大雪原にウサギの跳ねてきた跡が一直線に並んでいます。調子よくピョンピョン跳んでいるなあ・・・と思いながら目で跡をたどっていたら。
あれ。左からやって来て、ここで立ち止まっている。一番右の小さい点は揃えた前足の跡。なるほど、ウサギはここでお座りしていたようです。座った跡がこんなにはっきり残っているのは珍しいですね。さらによく見てみると、後ろ足の間になにやら茶色いものが・・・おお、これはフンではないですか!
つまりウサギは、たったか走ってきて、ここでお座りして用を足して、そして再びたったか走り去っていったわけです。
それにしてもなんとお行儀の良いこと。ウサギのフン自体はよく目にしますが、フンをする時の足跡つきというのは初めて見ました。
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