2006-01-07

冬の楽しみ

スノーシューの楽しみ。静かな静かな森。ふかふかに積もった雪。きらきら光る雪の結晶。夏とは違う景色・・・。いろいろあって書ききれないほどですが、なかでも強調したいのは、これ。雪の斜面をおしりで滑りおりる、滑り台です。子供の頃は毎日のように時間も忘れて雪と戯れて遊んでいたものです。その楽しさは大人になっても変わりません。でもさすがにいい歳して町中で雪遊びするわけにはいかないので、山に来たときくらいは童心にもどりましょう。ほら、こんなふうに。ここを滑るとき、それは世俗のしがらみを忘れるときです。誰もが思わず幸せそうな顔になる場所、それが雪の滑り台なのです。

あなたも滑りにきませんか?

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