今日も雪がちらつく寒い一日でした。すぐ近くのキトウシ森林公園に行ったところ、解け残って堅く締まった雪の塊と積もったばかりで後ろが透けそうな淡雪の対比が面白い風景を作っていました。
そんな中でも動植物たちは敏感に春を感じ取っているようです。たとえば、こいつ(↓)。
エゾリスさん。冬の間、雪の上に無数につく足跡ばかり見ていましたが、ようやくご本人との対面を果たせました。お久しぶり。ぐるるっ、というような鳴き声もにぎやかに、木の上を元気に走り回り、時折立ち止まってはこちらの様子を覗う姿は愛敬いっぱいです。
他には、アカゲラ・ヤマゲラがまだ新芽の出ていない林に色を添えていましたし、赤青黄色のお花たちも良い具合に育っていましたよ。
春はもうそこまで来ているようです。ちょっと外へ出て、春の訪れを感じてみませんか?
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