青空の下の旭岳で見つけたもの。それは雪だるま。
一つはロープウェイ姿見駅を降りてすぐ、第一展望台に仲良く並んで、旭岳を背景に。結構大きいので、姿見駅からでもよく目立っています。旭岳を見上げているのか、それともスキーヤー達を眺め下ろしているのか。
もう一つは天女が原のスキーコースのすぐ脇に。目・口・手のみならず、鼻や耳や、果ては髪まで作ってある立体的な作品です。髪を見ると、まるで大仏の螺髪のよう。滑り行くスキーヤーが思わず手を合わせかねません。
気温が高くなり雪が湿ってきたからこそ作ることができる雪だるま。山の上に春の訪れを感じさせてくれます。
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