2泊3日の下見行がことごとく少雪に悩まされ、しかもずっと6月上旬並みの暖かさが続いていて、かなり心配になってしまいました。週末のツアーで行く上忠別山の、登山口付近に雪があるのかどうか。なにせこの山、夏道がないもので、雪が溶けてしまうと登れなくなってしまうのです。
果たして雪はあるのかないのか、週末のツアーが催行できるのかどうなのか、登山口の様子を見に行ってきました。
登山口へ向かう途中、忠別ダムから望む旭岳。 一週間前に見たときよりずいぶん黒い地肌の面積が増えてきたようです。ますます不安が募ります。はあ。
どきどきしながら更に車を走らせ、やってきました登山口。良かった、これならなんとか登れそうです。昨年同時期に比べると驚くほど雪は少ないのですが・・・。
それにしても、各所でこれだけ雪が少ないと、来週末にツアーで行く山も様子を見に行かないとなりませんね・・・
2 件のコメント:
心配なのが伝染しそうです。
ドキドキハラハラしてきました。
自然相手の仕事は大変ですね。
眠れない日々を過ごさぬように。
天気が悪ければ心配し、天気が良すぎても心配し、雪が多くても心配し、少雪でも心配し。
でも、そのストレスは山に登ることで解消されるのです。
週末はどうなるでしょうねえ。
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