裾合分岐を越えてすぐ。巨岩の間のちょっとした湿地帯から旭岳を振り返って。草紅葉が良い感じです。旭岳の裾野のナナカマドは色づきが遅いか。
ピウケナイ沢の渡渉点より見上げる当麻岳の斜面。もう見頃になって良いくらいの時期なんですが・・・。ナナカマドはうっすらと茶色になっている感じです。
ピウケナイ沢を渡れば当麻乗越まではほんの一登り。当麻乗越から姿見駅方面を振り返ると、やはりほとんど紅葉していません。
ちなみに昨年9月11日の様子はこちら。9月に入ってから妙に暖かい日が続いていますから・・・。
見上げる当麻岳もこの通り真緑。
見下ろす沼々も、全く赤い色が見られません。紅葉が遅いだけなら問題ないのですが、気になるのは既に散ってしまったり、チリチリに枯れてしまったナナカマドが多いこと。これからどうなるのでしょう。
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