秋はシマリスの季節。またしてもシマリスさんが愛らしい姿を見せてくれました。
突如物陰から登山道に飛び出して、脇目もふらず穴を掘り始めたシマリスさん。一心不乱に掘る掘る掘る。
なにやら見つけたようです。手に持ってはむはむしています。・・・どうやらハイマツの種のようです。一つ食べてはまた掘り返し、一つ掘り返しては姿勢を正して囓り。しばらくそれを繰り返したかと思うと、現れたときと同じく、一瞬で消え去っていきました。
シマリスが掘り返していた跡。種はもう跡形もありません。きっと自分で隠しておいたものを取り出しに来たのでしょうね。
2 件のコメント:
可愛い!!
近くに人間がいるのに一心不乱にホリホリ、ガシガシ食べてるってよほどお腹が空いてたのでしょうか?
自分で隠しておいた場所よく分かるものですね。
最近私は駐車場で自分の車何処に止めたか分かんなくなってるというのに・・・。
やばいです。
冬眠前のシマリスって、だいたいそういう傾向にあるようですよ。
いつも簡単に写真が撮れてしまいます。
隠しておいた種は、ものによっては春までそのままなので、結構忘れてほったらかしになってしまうそうです。
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