今秋三度目の赤岳。今回は第一雪渓までですが。
まあなにせ、見頃を迎えた真っ赤なナナカマドと黄色く色づきが始まったダケカンバと、そこに白い雪がアクセントを加えるのですから、これを見ずして何を見るという状態。
ちょいとアップ目に。これで陽が照っていたら完璧だったでしょう。
と思っていたら、わずかな雲の切れ間から太陽が顔を出しました。陽光が当たっている部分だけ光り輝いていて、鮮やかさが段違いです。
紅葉が見頃の時季に雪が降り積もることは、実はあまり多くはありません。前回はといえば、3年も前のことになります。
久しぶりに一色多い紅葉を楽しむことができました。
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