10月に入り、高山帯はすっかり雪の中となりましたが、やや標高の低い山々ではまだまだ紅葉絶好調です。今日は標高1602mのピリベツ岳の紅葉を。
登山口からしばらく続く沢沿いの道は、きれいな黄葉が目立っていました。ちょうど朝日を浴びる方角なので、きらきら光って見事です。
西クマネシリ岳とピリベツ岳との分岐点を過ぎて。ピリベツ岳方面から西クマネシリ岳の北側斜面を見返します。
ピリベツ岳へ続く尾根上は今一番紅葉がきれいなあたりなのでしょう。ナナカマドが真っ赤に色づき、ダケカンバ始めその他の木々も草も鮮やかでした。超オススメです。
4 件のコメント:
綺麗ですね。
間近で見て癒されたいです。
でも素敵な写真が見れたので、それだけで元気になります!
明日も頑張ろう。
でしょでしょ!
毎回たくさんの写真を撮るから、たまに偶然素敵な写真も撮れちゃうのです。
さあ、明日も明後日もがんばりましょう!
ふふふ。
「夜半に嵐の 吹かぬものかは」
いやあ、性格悪くなったな。
嵐の後の落ちた紅葉は錦のようだという歌もあるようですし、まだまだ楽しめるということで。
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