旭岳温泉から天人峡温泉までの間に登山道があることをご存じでしょうか?ほとんど歩く人もいない静かな道ですが、なかなか見所もあり、今時期がオススメなのです。来週水曜日のツアーの下見に行ってきました。
出発は旭岳温泉街にあるキャンプ場から。テントサイトをいくつか突っ切って、奥の方にこんな張り紙がしてあるところがスタート地点。
以前は“通行止め”の表示があったのですが、自己責任での“通行注意”に変わったのですね。良いことです。くれぐれも注意して進みましょう。
一番の見所がこのひょうたん沼。静かな水面が白い旭岳の頭を映しています。
天人峡付近でもほぼ紅葉は終わっており、たまった落ち葉を楽しむ時季になっていました。
本番のツアーは旭岳温泉から天人峡温泉への下り道一方通行ですが、今日は一旦下りてから旭岳温泉への登り返しが待っています。登ってから下りるのは普通の登山ですが、下りてから登るというのはあまりないことです。でもこんな空の下ならそれも苦になりませんけどね。
8 件のコメント:
わたしゃ、登り一方がいいな。
歩いて登って、ヘリで降りたい。
現実は、・・・・へっぴり腰で降りてます。
登りが好きな方、下りだけが良いと言う方、平らなところだけ歩きたい方、好みはいろいろなんですね。
こんばんは モンタンで~す
懐かしいですね「瓢箪沼」
大分、水が多く張ってますね。
夏頃登ったので私の時は水草で一杯でした。
下りの登山ですか。出口が直ぐに温泉だから汗流しには最高かも?
正確には“登山”とは言いませんよね。
下る一方なのですから。
ひょうたん沼のぐじゅぐじゅしているあたりがすっかり凍って固くなっていました。
歩きやすかったですよ。
下る登山もあるんですね。
・・・『降山』?
私も登りが好きかも。
下りは・・・。自分でも笑えるくらいへたっぴです。
実は、見かねた○○さんが下りながら色々とアドバイスをして頂き、(感謝)実践しようにも、なかなか上手く行かず、本当ダメダメ弟子でした。
下りで走ってる人見かけたことありますが、凄いな~っと遠い眼差しでドンドン小さくなるその人を見つめた事あります。
おっ、○○さんの華麗なテク・テクを見たかね。
ベテランのお二人に挟まれ、守られてたので、残念ながら見ることは出来ませんでした。
もったいないですよね。
土栄さんの足跡通りに歩いて、止まってるの知らなくて、何度ザックにぶつかりそうになったか・・・。2回程頭ぶつけましたけど。
内緒ね。
すいません。近すぎですから。
次回はちゃんと前見ます。
佐久間さんも土栄さんも、足長過ぎて参考になりませんから、残念!
でも、ジョージさんも長そうだな。
コメントを投稿