19時に旭川を出て、22時に札幌に到着。ちょうど3時間でした。
札幌と旭川はたかだか3時間・130kmくらいしか離れていないのですが、その短い間にも道路状況は様々に変わります。今日は下のような感じでした。
東川 ~ 深川 : 雪が雪のまま道路上にある。
深川 ~ 滝川 : 基本的に凍っている。所々路面が出ている。
滝川 ~ 月形 : 基本的に路面が出ている。所々凍っている。
月形 ~ 札幌 : 雪も氷もなし。夏のように走れる。
単純に雪の量だけで決まっているのではないような気がします。
月形は豪雪地帯で有名な岩見沢のそばですし。
で、思わずこんなグラフを作っちゃいました。
降水量が一番多いのは月形なのに、月形から道路は走りやすくなる・・・。
やはり、雪の量とはあまり関係ないようです。
このグラフを見ると、気温が効いているような感じですね。
平均気温が高ければ道路も走りやすくなる。
当たり前と言えば当たり前か。
それにしても、緯度が上がるに従ってこんなにきれいに気温が低くなるとは。東川ってやっぱり寒い場所なんですね。
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