ここ数日好天続きでしたが、そんな日に限って山には行けないものです。家で仕事をしながら、たまに外に出ては山を見上げてため息をついていました。でも、今日はようやく青空の下の旭岳と再会することができました。ほっ。
しばらく降雪がなかったようで、風にさらされた雪面はすっかり堅くしまり、すいすいと雪上を歩けます。
降った雪が、飛ばされあるいは吹きだまり、風に固められかつ削られ、そうしてできた模様が陰影を作り、雪面に様々な表情を見せています。そしてその後におわす旭岳。いつ見ても何度見てもいい山です。
12時過ぎまで青空が広がっていたため、このまま夕方になれば早くも
シーズン三度目の「夕映えの旭岳」になるかと期待したのですが、直後にガスがかかり雪が降り出しました。さすがにそうはうまくいかないようです。
明日はどんな旭岳が待っててくれるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿