今日、東川から札幌へと移動する道すがら、ものすごい大雪に遭遇しました。
深川で路面が出ていたので、「これならあっという間に到着だ」などと気楽に構えていたんですが、国道275号に入り、浦臼あたりで雪が舞いはじめ、どんどんと降りが激しくなっていき、気がつけば月形に入る頃にはすっかり視界が効かなくなっていました。
こんなですよ。
おおぶりの雪がフロントガラスの向こう側を縦横無尽に舞い飛んでいます。すぐ前を走っているトラックの後ろ姿が、時にちらりとも見えなくなります(あ、この写真の中にもトラックが写ってるんですけど、わかりますか?)。どれだけまわりが見えないかというと、車速を時速20kmに落としても、まだ不安が残るほどなんです。こんなに緊張して運転したのは久しぶりで、ぐったりと疲れ果ててしまいました。
冬は冬らしく、どかーっと雪が降る方がいい。なんてことをつい先日書いたばかりですが(1月23日の記事)、ここに謹んで前言を撤回させていただきます。失言であり、かつ放言でもあり、さらに言うなら暴言であったかもしれません。
訂正 → 冬は冬らしく 適度に 雪が降ってほしいものです。
それにしても雪というのはきまぐれなやつです。
月形でイヤと言うほど降っていたのが、隣町の当別ではこれ(↓)なんですから。
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