札幌市内某所某アウトドアショップ。広い告知スペースに所狭しとチラシが張られ、または置かれています。ほとんどが同業であるガイド会社のものです。われわれ山楽舎BEARのチラシも写真に映っているんですが、わかります?
これ(↓)どこにあるでしょうか?
チラシを作った私たちでさえよくわからないほどですから、一見して見つけ出すのはまず不可能だと思います。ということは、ここを通りがかったお客さんが、私たちのチラシに目をとめて興味を抱くことなどは望むべくもないわけです。まさに大海の一滴・九牛の一毛といったところで、ただチラシを置いてきても、他のチラシの海に飲みこまれ埋没してしまうということを強く思い知らされました。
でも、せっかくわざわざ札幌まで行くのですから、注目の集まる宣伝効果の高いチラシを置きたいものです。それには、
・遠くからの視認性
・人目を引く“売り言葉”
・十分なスペース
などの要素をクリアする必要があるでしょう。
私たちは考えました。そして、すばらしいアイディアに到達したのです。ふふふ。新しいチラシはこれから作りますので、詳細はまたいずれ。
ちなみに先ほどの問題、答えはこちら。
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