2月14日から昨日にかけて、関東甲信地方・東北地方の太平洋側・北海道の道東などで大量の降雪があり、山梨県では一晩で1メートル以上もの大雪に見舞われた、と、報道されております。
北海道のほぼ中央に位置するここ東川町では、冬になればほとんど毎日雪が降ります。まとまって降ったあとは、家のまわりの雪かきに追われ、手首や肩・腰などが痛くなったりと、文字通り「痛い目に合う」こともありますが、一晩で1メートル以上もの降雪など滅多にあるものではなく、ましてや、ふだん雪が降ることが少ない地方でこのような大雪が降ったとなると、被害に遭われた皆さんの苦難は、想像を絶するものがあると思います。
道路や電気・水道などの生活基盤が復旧し、一刻も早く穏やかな日常生活が戻ることことを祈念いたします。また、住宅の倒壊や雪崩などでけがをされた方にお見舞い申し上げるとともに、不幸にしてお亡くなりなった方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。