今週末にツアーが予定されている社満射岳へ下見に行ってきました。
南ふらのスキー場のリフトを利用し、標高を上げてから歩き出すルートを使うつもりでいましたが、スキー場の営業は午後1時からなんだとか。急遽ルート変更して、内藤の沢川沿いの林道に車を入れます。
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関係者以外立ち入り禁止のゲートまで行くと、だいたい標高450mくらい。梢の間から目指す1039mピークが見えています。何日か前のものでしょう、数人が歩いた跡が残っていたので、ありがたくそれをたどらせてもらうことに。
プライベートなら一人ラッセル、仕事の時は先頭でラッセルというのがお決まりで、誰かの跡を歩くなんて滅多にありません。こりゃ楽だ!
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標高点603mを越えた辺りから徐々に斜度がきつくなっていき、樹木がまばらになり、 そしてあそこが1039m。
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ここからは眼前に社満射岳を眺めながらの稜線歩き。一度下って急登を登り返せば、
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これが社満射岳山頂。見るからに展望の効きそうな山頂です。
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三角点のありかを示す白木の棒が頭をのぞかせています。積雪は少ないようです。掘ればすぐに三角点が出てきそうですね。
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振り返ると1039mピークは青空の下。今日はほとんど期待していませんでしたが、なかなかの天気に恵まれました。山頂からの展望は、実際に登ってのお楽しみということで・・・お預けです。
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下山はスキー場を目指して。 平らな尾根から1039mピークがきれいに見えていました。ツアー本番はこちらから登ることになります。