週末ツアーの下見に丸山に登ってきました。「丸山」なんていうのはいろいろな地域にあるごくありふれた名前の山ですが、今回登ったのは白金温泉の東にある丸山です。
白金温泉の外れ、上俵真布林道から野鳥の森へと入っていきます。
出発して5分もたたないうちに早速見える十勝連峰。もうここでいいか、という気になりそうなほど。
コースは緩やかな広い尾根を伝っていく感じ。ときおり下りや登りがあって変化をつけてくれます。ダケカンバとエゾマツ・トドマツという大雪山の代表的樹林を縫って歩きます。
樹林帯なので基本遠望は効かないのですが、折々いろんなものが垣間見えます。こちらは旭岳。思いの外近くに見えて驚いてしまいました。
最後、若干の急登をこなしてここが丸山山頂。テクテク歩けば2時間ほどです。
西を見ると暑寒別岳を初めとする増毛の山々。
そして間近に扇沼山。この方角から見ることはほとんどありませんが、なかなか格好いい形をしています。ここから稜線が続いているので、いずれ伝って行ってみたいものです。
エゾマツの間から迫力のオプタテシケ山。でかいです。
楽々こられるのにこれだけの景色。丸山はお得な山です。
2011-05-11
2011-05-06
残雪状況(昨年比)
北大雪は屏風岳に登ってきました。ちょうど一年前のほぼ同じ日に登ったのですが、その時と比べると雪の状況が大きくことなっていました。
2011年は2010年に比べて、低標高では雪が少なく、好評高では雪が多い。その境目はだいたい標高1400m。という感じです。
写真で確認してみましょう。
まずは大函駐車場側の林道ゲート。2011年は既に車で走れそうです。
次に林道をしばらく進んだ沢地形。2010年はここで林道から外れて沢を登っていったのですが、2011年はとても歩ける状態ではありませんでした。
標高1650m付近まで登ってくると様相は一変します。2010年は雪が残っている範囲ととそうでない範囲が明確に分かれていて、雪のない箇所ではハイマツが青々としています。一方2011年は一面に雪が被さっていて、ハイマツも頭を出してはいるもののまだほとんどが雪の下にあります。
標高1760m、屏風の肩。屏風岳に連なる稜線を眺めて見ると、もう全然違います。
4月はあまりお天気が良くなく、雨が多く気温も低目でした。そのため、標高の低いところでは雨が雪を溶かし、標高の高いところでは雪となり積雪深を増すという結果になったのでしょう。
上から下までまんべんなく雪が残ってくれるほうが、スノーシューを脱いだり履いたりしなくて良いので歩きやすくはあるのですが。
2011年は2010年に比べて、低標高では雪が少なく、好評高では雪が多い。その境目はだいたい標高1400m。という感じです。
写真で確認してみましょう。
まずは大函駐車場側の林道ゲート。2011年は既に車で走れそうです。
次に林道をしばらく進んだ沢地形。2010年はここで林道から外れて沢を登っていったのですが、2011年はとても歩ける状態ではありませんでした。
標高1650m付近まで登ってくると様相は一変します。2010年は雪が残っている範囲ととそうでない範囲が明確に分かれていて、雪のない箇所ではハイマツが青々としています。一方2011年は一面に雪が被さっていて、ハイマツも頭を出してはいるもののまだほとんどが雪の下にあります。
標高1760m、屏風の肩。屏風岳に連なる稜線を眺めて見ると、もう全然違います。
4月はあまりお天気が良くなく、雨が多く気温も低目でした。そのため、標高の低いところでは雨が雪を溶かし、標高の高いところでは雪となり積雪深を増すという結果になったのでしょう。
上から下までまんべんなく雪が残ってくれるほうが、スノーシューを脱いだり履いたりしなくて良いので歩きやすくはあるのですが。
祝!101回
2011-05-05
上手にできた!
スノーシューツアーのお昼休憩時には、たいていこういう風に雪を掘りこんで、座りやすいイスを作ります。
真冬だと掘っても掘ってもスコップからサラサラの雪が逃げてしまい、なかなか捗らなかったりするのですが、春になると雪が締まってブロック状に切り出すことができちゃいます。作業も楽になるし、できあがりもきれいになるしで良いことずくめ。
切り出したブロックを丁寧に積んでいくと、まるで煉瓦造りの壁のようになって、しっかり風を防いでくれるのです。
雪の状態の変化に季節の移ろいを感じます。
真冬だと掘っても掘ってもスコップからサラサラの雪が逃げてしまい、なかなか捗らなかったりするのですが、春になると雪が締まってブロック状に切り出すことができちゃいます。作業も楽になるし、できあがりもきれいになるしで良いことずくめ。
切り出したブロックを丁寧に積んでいくと、まるで煉瓦造りの壁のようになって、しっかり風を防いでくれるのです。
雪の状態の変化に季節の移ろいを感じます。
2011-05-03
2011-05-02
姿見の鳥
まだまだ一面の雪に覆われている姿見平。ロープウェイ駅舎で出発の準備をしていたら、窓の外すぐ側に一羽の鳥がよろよろと飛んで来ました。
窓ガラスに体が着きそうな距離で、寒すぎるのかどこか怪我でもしているのか、わずかにフルフル震えています。ガラス一枚隔ててすぐ側まで近づいてみましたが、全く逃げる気配がありません。こんなに近くで鳥を見る機会もあまりないので、じっくりとなめ回すように観察しました。
スズメよりやや小さいくらいの大きさで、体の上面は薄緑。ウグイス?ムシクイ?かな?
これだけ近くでじっくり見ておきながら同定できないのはちょっと悲しくはありますが、可愛らしい顔に癒されたということで良しとしましょう。
窓ガラスに体が着きそうな距離で、寒すぎるのかどこか怪我でもしているのか、わずかにフルフル震えています。ガラス一枚隔ててすぐ側まで近づいてみましたが、全く逃げる気配がありません。こんなに近くで鳥を見る機会もあまりないので、じっくりとなめ回すように観察しました。
スズメよりやや小さいくらいの大きさで、体の上面は薄緑。ウグイス?ムシクイ?かな?
これだけ近くでじっくり見ておきながら同定できないのはちょっと悲しくはありますが、可愛らしい顔に癒されたということで良しとしましょう。
ご愛顧ありがとうございます
先々日、4月30日はたいへんおめでたい日となりました。山楽舎設立以来のご常連のお客様が、ツアーご参加回数通算100回となったのです!祝100回!
思い返せばいろいろな山にご一緒したものです。大雪山にも遠くの山にも、日帰りでも泊まりでも、夏も冬も。長年のご愛顧本当にありがとうございます。
このお客様を始めとして、ご参加くださるお客様お一人お一人に支えられて、私たちの活動が成り立っているのです。本当にありがたいことで、感謝の言葉もありません。
皆様のご期待にお応えできるよういっそうの努力をしていきます。これからもよろしくお願いいたします。
登録:
投稿 (Atom)





















