2007-06-21

シェフの技

料理は下っ端がやり、おえらい方は用意ができるまでふんぞり返っている。というのが山では一般的なのではないかと思うのですが、我が山楽舎は違います。代表自ら厨房に立ち、料理の腕を存分に振るいます。

米を炊く佐久間。最高のご飯を提供すべく、水の量・火加減には人一倍気を遣います。

できあがり。この日の夕食は豚汁です。とてもおいしくいただきましたが、佐久間自身はご飯の炊きあがりにちょっとご不満な様子。 豚汁にも秘伝の味が隠されていました。秘伝なのでお伝えできないのが残念です。

明くる日の夕食は麻婆春雨。とてもおいしくいただきました。今回はご飯の出来に満足気なお顔。麻婆春雨にもとある秘伝があるようですが、これまた秘伝のためお伝えできないのが心残りです。

山楽舎の宿泊ツアーにご参加されると、シェフ佐久間が最高のディナーを振る舞いますよ。秘伝の味も盗めるかも。

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