2007-06-18

劇終わる


6月16日の夜、旭岳の開山際「山の祭り」が行われ、いまや恒例となった劇団「姿見座」による環境教育劇?が上演された。
今年の劇のタイトルは「不都合な現実 姿見編」。聞いてわかるように、地球温暖化を扱ってヒットしたアメリカ映画を文字ったもの。いかにして大雪山が温暖化の影響を受けつつあるのか、そして私たちが出来ることはないのか、という重いテーマを、ベタなギャグを交えて面白可笑しく演じた(つもり)。
例年どおり、本番に弱いメンバーもいて、始まったとたんに台詞を忘れて、後ろから「天の声」が聞こえたりはしたが、なんとか演じきって、参加者から暖かい声援を受けて終了した。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あなたのノートほとんど読みました。
酔っ払いですので‥
でも懐かしかったです。昔感じていたものを今でも持っている人が、というより持ち続けて生きてる人がこんなに身近にいたことに衝撃!!!その、感性があなたに一瞬引かれた理由かな?映画も音楽も。でも会ったら
きっと、完結するにはしぬかいかないと思ってしまいます。
  

DOEI Takuma さんのコメント...

コメントありがとうございます。
“こんなに身近に”いらっしゃるということは、いずれお会いできるかもしれませんね。
楽しみにしています。