雲一つない真っ青な空が朝から晩まで続く、そんな理想的な快晴の日というものがあるものです。経験的に言えば、月に一度あるかないか。年に数度しかお目にかかれない垂涎の一日です。
それがこの日、11月12日。本当は山に行きたいところでしたが、残念ながらそうもいかず、下界から写真を撮って我慢することに。
まずは東川町に向かい、表大雪を。東川は至る所に撮影スポットがありますが、ここはお気に入りの一つ。
ずーっと移動していって、深山峠からも十勝連峰を一枚。どうしてこんなに青い空!
その途中、就実の丘から。ここは畑の中に一等三角点があるのですね。高い山でもないのに一等三角点があるのですから、それだからこそこの展望。
パノラマでじっくりどうぞ。愛別岳から旭岳、トムラウシ、オプタテシケ、十勝岳、富良野岳まですっかり見渡せます。
前日も翌日もいいお天気だったので、こんなときは山の中にいたかったと、つくづく思わせられました。
3 件のコメント:
その気持よ~くわかります。あんなに良い天気はそうありませんよね。私も予定していた低山歩きが都合で行けなくなり、空を眺めてはため息をついていた一人です。
先月、通ってきた所ですね~。
あそこって、穴場なのかな?
良い眺めが出来るんですよ。
私も気に入っています!
山大好きおばさん、
あんな日は低山歩きも楽しいでしょうね。
晩秋ならではの楽しみのひとつですものね。
お互い次の快晴は逃さないようにしましょう。
モンタンさん、
レンタカーも結構走ってましたし、三脚を立てたカメラマンもチラホラ。
年々訪れる人が増えている気がします。
いいところですよね。
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