明日から1週間ほど大雪山を離れて東北山行に行ってきます。秋田イン仙台アウトで日本海から太平洋に抜ける7泊8日の旅。お天気にもよりますが、鳥海山と蔵王は登ってくる予定です。
今回の東北山行は昨年の宮城山行に続く二回目の東北支援ツアーとなります。震災被害を受けた東北を訪れ、山に登って宿に泊まって美味しいものを食べてお土産買って、ほんのわずかではありますが観光業を賑やかしていささかでも復興の足しになればと思っています。在仙(こんな言葉あるのでしょうか?)のご常連のお客様とお会いするのも大きな楽しみの一つです。
あの地震からはや1年半が過ぎました。一時はあれだけ報道されていた被災地の情報は今やほとんど私たちのもとに届いてきません。私たちはあの震災を忘れつつあるのではないでしょうか。
喉元過ぎれば熱さを忘れるのが人の性。辛いこと苦しいことを忘れられるというのは、それは一つの大切な能力ではあります。特に直接被害を受けた方々にとっては忘れることにも大きな意味があるでしょう。
でも被害を受けていない私たちは思い出す必要があります。なぜなら震災からの復興は1年やそこらで成し遂げられるものではないからです。
昨年、震災直後に胸に抱いたあの感情をもう一度思い返してみてください。自分がした何らかの行動を思い起こしてみてください。
今回の東北山行が私たち自身にとってだけでなく、私たちに関わるみなさんにとっても、震災のことを思い出すきっかけになればと思っています。
では行ってきます!
2012-10-16
2012-10-12
2012-10-09
修学旅行の一コマ
とある高校の修学旅行。山歩き体験の引率のお手伝いに行ってきました。そこで佐久間が大人気。写真を一緒にとせがまれて撮ったのがこちら。
10代の女の子に囲まれてご満悦の表情です。
4人でおそろいの色違いジャージを着ていた彼女ら。赤・緑・青・桃。曰く「ももくろ」なのだそうです。ということは佐久間は黄色担当?ポーズも決まってますぜ!御大!
10代の女の子に囲まれてご満悦の表情です。
4人でおそろいの色違いジャージを着ていた彼女ら。赤・緑・青・桃。曰く「ももくろ」なのだそうです。ということは佐久間は黄色担当?ポーズも決まってますぜ!御大!
2012-10-08
紅葉情報:緑岳
いつもの年なら紅葉はすっかり終わり、雪に覆われ始める10月上旬の大雪山。でも今年に限っては、お天気も良く、気温も高め、紅葉も見頃の三連休となり、たくさんの登山者で賑わったのでした。
そんな中、高原温泉から緑岳に登ってきましたので、紅葉の様子をご紹介。
まずは高原温泉。快晴の空の下、山は主に黄色の木々に覆われています。駐車場は満車。マイカー規制が終わってから紅葉のピークが来ることは稀なのですが、いざそうなると混雑が大変なことになってしまいます。
大雪山で今年初めて目にした霜柱。南アルプスで初霜を見てから12日が経って、ようやく大雪山でも晩秋の訪れを知ることができました。
快晴の空から届く陽光が、色づく木々を通り抜け、登山道を柔らかく照らしてくれます。
ダケカンバの黄色もくすむことなく鮮やかです。
ナナカマドも良い色しています。今年これだけきれいな赤は見られないと思っていました。
見晴台から見晴らすとこんな感じ。黄色だけが目立つのは今年の特徴かもしれません。
第一花畑に至るとぱっと視界が開けて、チングルマの向こうに緑岳が見えます。
第二花畑へと木道をてくてく。チングルマ畑の縁にあるウラジロナナカマドはなかなか良い色していました。
赤黄緑。空の青。そして月。いいですね。
エイコの沢を見下ろすと、ここもまた良し。太陽をたっぷり浴びて黄金色に光っています。
岩レキ帯まで登ってしまうと紅葉はおしまい。いつもは真っ赤に色づく枯れ沢沿いのナナカマドも終わっていました。
帰り道。太陽の当たり方が変わって、見え方も全然違うものに変わります。同じ道を下っても楽しさ二倍というところ。輝くチングルマの綿毛。
立派なダケカンバ。
ナナカマドも鮮やか。
ミネカエデもきらきらしています。
登山口付近の赤と黄。ナナカマドとミネカエデ。ここまで良い色が今年見られるとは・・・感無量。
これだけ紅葉を見られれば、後は雪の到来を待つのみ。 遅れている初冠雪はいつ?
そんな中、高原温泉から緑岳に登ってきましたので、紅葉の様子をご紹介。
まずは高原温泉。快晴の空の下、山は主に黄色の木々に覆われています。駐車場は満車。マイカー規制が終わってから紅葉のピークが来ることは稀なのですが、いざそうなると混雑が大変なことになってしまいます。
大雪山で今年初めて目にした霜柱。南アルプスで初霜を見てから12日が経って、ようやく大雪山でも晩秋の訪れを知ることができました。
快晴の空から届く陽光が、色づく木々を通り抜け、登山道を柔らかく照らしてくれます。
ダケカンバの黄色もくすむことなく鮮やかです。
ナナカマドも良い色しています。今年これだけきれいな赤は見られないと思っていました。
見晴台から見晴らすとこんな感じ。黄色だけが目立つのは今年の特徴かもしれません。
第一花畑に至るとぱっと視界が開けて、チングルマの向こうに緑岳が見えます。
第二花畑へと木道をてくてく。チングルマ畑の縁にあるウラジロナナカマドはなかなか良い色していました。
赤黄緑。空の青。そして月。いいですね。
エイコの沢を見下ろすと、ここもまた良し。太陽をたっぷり浴びて黄金色に光っています。
岩レキ帯まで登ってしまうと紅葉はおしまい。いつもは真っ赤に色づく枯れ沢沿いのナナカマドも終わっていました。
帰り道。太陽の当たり方が変わって、見え方も全然違うものに変わります。同じ道を下っても楽しさ二倍というところ。輝くチングルマの綿毛。
立派なダケカンバ。
ナナカマドも鮮やか。
ミネカエデもきらきらしています。
登山口付近の赤と黄。ナナカマドとミネカエデ。ここまで良い色が今年見られるとは・・・感無量。
これだけ紅葉を見られれば、後は雪の到来を待つのみ。 遅れている初冠雪はいつ?
2012-10-06
紅葉情報:姿見-裾合分岐
9月後半の連休の様子を見て、もうすっかり諦めていました。今年の紅葉に。でも10月になってから訪れてみると、意外と持ち直してくれていたのです。
まずはロープウェイから見下ろした紅葉。大雪山の他の山同様、黄色がメインで赤は少なめ。見頃となっているのは標高1400~1500m程度でしょうか。
姿見の池園地内もチングルマがまずまず。
裾合分岐に向かう途中。高山帯のナナカマドはほとんど葉を落としている印象だったのですが、頑張っていたのですね。色は真っ赤ではなくオレンジでしたが。
同じくナナカマド。もうなんというか、こんな異常高温の秋を耐えて来たのかと思うと、いじらしく感じてしまいます。
今年の紅葉は綺麗とかイマイチとか、そういう評価をすべきではありません。よく頑張った!と言ってあげましょう。
まずはロープウェイから見下ろした紅葉。大雪山の他の山同様、黄色がメインで赤は少なめ。見頃となっているのは標高1400~1500m程度でしょうか。
姿見の池園地内もチングルマがまずまず。
裾合分岐に向かう途中。高山帯のナナカマドはほとんど葉を落としている印象だったのですが、頑張っていたのですね。色は真っ赤ではなくオレンジでしたが。
同じくナナカマド。もうなんというか、こんな異常高温の秋を耐えて来たのかと思うと、いじらしく感じてしまいます。
今年の紅葉は綺麗とかイマイチとか、そういう評価をすべきではありません。よく頑張った!と言ってあげましょう。
2012-10-04
紅葉季の不心得者
今年もこの季節がやってきてしまいました。それは、大雪山の紅葉を楽して撮影しようとするマスコミのヘリの季節。登山者の迷惑など関係なく、ただ自分たちのことしか頭にない彼らの所業にはいつも困らされています。長時間登山道の真上をウロウロして、しかも時にかなり低空飛行するのです。 爆音をまき散らしながら。
国立公園は自然を楽しむためにあるもの。自然を楽しむとはどういうことか、一度きちんと考えてみて欲しいものです。
国立公園は自然を楽しむためにあるもの。自然を楽しむとはどういうことか、一度きちんと考えてみて欲しいものです。
紅葉情報:永山岳
はっきり言って大雪山の紅葉は諦めていました。でも愛山渓温泉~永山岳を歩いてきましたが、沼ノ平周辺は意外に良かったです。
まずは愛山渓温泉。駐車場脇の紅葉です。
続いて滝コース。黄色のミネカエデも
オレンジのオガラバナも近くで見ると、葉に茶色い斑点ができてしまっているのですが、
遠目で見るとまずまずの色となっています。
笹や枝が邪魔ではっきりとは見えませんでしたが、場所によってはとても鮮やかなものもありました。
様々な色が入り乱れていたり、
やはり沢沿いはそれなりに綺麗になるものです。
箸休め的なヤマハハコの白。
これも沢沿い。ちょうど太陽が当たりはじめてきたころ。
全体的に黄色が目立つ感じです。
赤で頑張っているのは高山帯のウラシマツツジ。
チングルマもわりあい良い色。
愛別岳の斜面も黄色が主。
ダケカンバ・ミネカエデを楽しむ一日でした。
まずは愛山渓温泉。駐車場脇の紅葉です。
続いて滝コース。黄色のミネカエデも
オレンジのオガラバナも近くで見ると、葉に茶色い斑点ができてしまっているのですが、
遠目で見るとまずまずの色となっています。
笹や枝が邪魔ではっきりとは見えませんでしたが、場所によってはとても鮮やかなものもありました。
様々な色が入り乱れていたり、
やはり沢沿いはそれなりに綺麗になるものです。
箸休め的なヤマハハコの白。
これも沢沿い。ちょうど太陽が当たりはじめてきたころ。
全体的に黄色が目立つ感じです。
赤で頑張っているのは高山帯のウラシマツツジ。
チングルマもわりあい良い色。
愛別岳の斜面も黄色が主。
ダケカンバ・ミネカエデを楽しむ一日でした。
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