2008-11-04

故郷の山

10月後半は、完全OFFにして、15年ぶりに穂高と、故郷の山・火打山へ登ってきた。
穂高については、新春1月からの「山小屋物語」に番外編として掲載する。
火打山については以下のサイトへ。
新潟県の"実質最高峰"に登る

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

灯打山、妙高の紅葉の素晴らしかったのを思い出します。
黒谷ヒュッテの寝返りもままにならぬ混雑振りも・・・横向けば、隣の人の足が、口に入るんですよ~~^^。
ちょっと時期を外すと良いのですね~~。

あんちゃんです。

SAKUMA Hirosi さんのコメント...

体育の日の連休はおそらくスゴかったんだと思います。両方とも百名山なので混むのでしょうか?登山道があまりに整備されていて驚きました。

匿名 さんのコメント...

お帰りなさい。
故郷の山って良いですね。
年月が経つと随分変わるものなのですね。
でも変わらずそこにあるものにまた出会えたら、ホッとする嬉しい瞬間なんだろうなー。
オフはゆっくり休まれたのでしょうか?
また寒い冬が来ますね。
あと2ケ月平穏無事・無事故!無事件!!で仕事頑張りましょうねーー!!

ジョージ

匿名 さんのコメント...

「故郷の山」ですかあ。いいですね。
年の所為か、私も最近時々夢に見ます。
と言っても、妙高、火打のような名山ではなく、大岳山、川苔山、酉谷山といった、それどこにあるの?という山です(事実、大岳山の話をしたらDさんもご存知ありませんでした。)が、懐かしさは人それぞれ(あ~、でも私も頸城三山に行ってみたいです。)。

もっとも、火打は深田久弥氏の頃は不遇の山だったとか。
深田氏の著書の力もあって、整備された現状を見たら何とおっしゃるのでしょうか。

ところで、山頂の石仏は、磨耗してはっきりしませんが、剣を持っているように見えるので不動かと思われます。
念のため手持ちの本を数冊調べたところ、深田氏の日本百名山に「(頂上の)隅の方に石の不動さんがおいてあった。」とありました。
深田氏の目にした石仏と同じ物かどうかは分かりませんが、代替わりしても同じ仏様が維持されるのが普通ですよね。 もっち

SAKUMA Hirosi さんのコメント...

ジョージさん
街の景色はどんどん変わり、昔の姿が思い出せないことも多いのですが、山の場合はあまり変わることがなく、ホッとすることが多いですね。「変わらずそこにあるも」は、いまの日本には貴重なものといえそうですね。

もっちさん
ご指摘ありがとうございます。「石仏=お地蔵さん」という先入観があるせいか、そう思い込んでいましたが、言われてみると確かにお地蔵さんではない気がします。調べてみる必要がありそうです。ありがとうございました。